今期初ゲットは、大勢の釣り仲達のおかげ!
★★★9/11 初日。AM3:00起床。★★★
9月に入っても朝の気温は下がらず、ウェアーの中はTシャツ1枚でOK!
サケを求めて二手に分かれてポイントへ向かう。
巨匠:川端氏、森永氏他、美深町在住の数名はA漁港外防波堤中間部へ、私と坂本さん、下国さんの3人は港ではなく浅瀬の磯場へ入釣した。
私は、薄暗い中、準備を整えキャストを開始。
3人とも仕掛けはウキフカセスタイル。
準備したエサは、カツオに、イカに、エビ。
「にんにく赤エビ」や「えび粉赤エビ」は早い時期は効果抜群。
しかし、カツオとイカのW掛けで爆釣もあり得るため、保険として「薄造り“カット”にんにく塩カツオ」と「カットにんにく赤イカ」も準備。
フカセ釣りで「にんにく赤エビ」を針に付ける場合は、エビの形なりに針を通すのもおすすめだが、ひねりを加えてS字になるように付けるのもおすすめ。
カツオの場合は、18mmにカットされている「薄造り“カット”にんにく塩カツオ」と18mmにカットされている「カットにんにく赤イカ」の合い掛けがおすすめだ。
私達は1時間以上竿を振り続けているが
3人とも・・・・・?
そんな中、下国さんが目印を発見。
目印とは、右に左に・・・・・沖に手前に・・・・・行ったり来たりするウキ。
誰かがバラした迷いサケが目印となった。
群であることを期待して、キャストを繰り返すが反応がいまいち?
漁港に入った巨匠に電話をするが、「魚が見えん。」
こちらの迷いウキのことを伝えると、確信を持ったように「魚はいるから粘れ、いまから向かうから待ってろ」とのこと。
巨匠:川端、到着。
いつの間に魚の数が増えていて、釣れそうだからみんなでやろうと言う事に。
巨匠の目に狂いはなく、モジリや、背ビレが見えだし、
一発目は、坂本さんにヒット。
2発目は、梅本君にヒット。
3発目は、巨匠:川端氏にヒット。
私もヒットしたがバラシ。
4発目は、またまた巨匠:川端氏にヒット。
5発目も、またまた巨匠:川端氏にヒット。
いつものパターンだが、川端氏は良く釣る!
船で出ていた、水野氏は「えび粉赤エビで」2本をゲット。
初日は釣り仲全員で、7匹+α
★★9/12 2日目。AM3:00起床。★★
先日より気温はやや低め、肌寒いが準備を整え、漁港外防中間部へ。
本日は二手と船組に分かれていざ出陣。
漁港組数名は、竿、タモ他を準備して夜明けを待っていた。
すると、そこへ磯組メンバーから釣果の電話が入った。
『すでに2本釣れたとのこと』
すぐに外防波堤に見切りを付け1度もキャストせずに、片づけをし、急いで磯組メンバーと合流。
着いた途端、美深町の梅本君がヒット!
まだ私は準備前だ!
急いで準備を整え、ウキフカセスタイルに『にんにく赤エビ』を付けモジリのあるポイントへキャスト。
数投目、私のウキにかすかな変化が・・・・・
ヒット~~~!
今期1本目のサケを慎重に引き寄せ、塚原さんにお願いをしてタモ入れ成功!!!
川端氏にもヒット!
梅本君またまたヒット!
塚原さんもヒット!
目の前はかなりのサケの群。
船チームの、水野さん、下国さん、船頭の中庭さん達も船を近づけ、向かい合ってウキを投げ入れた。
船チームの水野さんヒット!水野さんはすべて『エビ粉赤エビ』で連発!!!
下国さんヒット!
船頭さんヒット!
陸チームも、美深在住数人が連続ヒット!
川端氏またまたヒット!
あれよあれよと言う間にサケがずらり!!!!!
川端氏、初日3本、2日目4本 計7本
坂本氏、初日1本、(前日)2本 計3本
水野氏、初日2本、2日目3本 計5本
梅本氏、初日1本、2日目2本 計3本
下国氏、初日0本、2日目3本 計3本
塚原氏、初日0本、2日目1本 計1本
私、初日0本、2日目1本 計1本
その他、初日0本、2日目6本 計6本
その他先に帰った仲間 数本
2日間合計で 30本前後
こんな日が行くたびに続けばいいな?