8月19日(木)、21(土)の両日、二日間に分け、第7回目の釣り教室が行われました。
7回目の講義内容は『サケ釣り教室』
参加者は両日とも募集が10名でしたが、初日11名、2日目12名で行われ、講師はホウムラフィールドテスターのH.勇作氏が務め、午後7時から講義が始まりました。
受講者の方々は小樽、札幌はもちろんのこと、遠くは苫小牧や紋別からお越しいただき、サケ釣りの人気の高さが伺えました。
サケ釣りは、様々な釣り方があり、ウキルアー、ウキフカセ、ブッ込み、船釣り、船ルアー等々とありますが、今回の講義内容は、「ウキルアー」「ウキフカセ」の2種に絞り行われ、セッティング、キャスト、アタリなどの取り方や、リーリング、ランディングなど様々な内容が話されました。
半数以上の方が、サケ釣りの経験があり、実際に釣果を上げていた方もいましたが、チョットした工夫で飛距離が伸びたり、トラブルの防止がされるなど、初めての講義内容などもあり、思い違いや、勘違いなどもあり、皆さん真剣にメモなどを取って聞いていただきました。
予定時間を大幅にオーバーしましたが、数多くの質問が寄せられるなどし、皆さん十分に講義を受けていただきました。
2日目の21日(土)には、雑誌『北海道のつり』の(株)水交社さんが訪れ、取材をされていました。
北海道のサケ釣り人気が高いことを改めて感じました。