13日(土)。またまたニシンを求め、7時から竿を出したが・・・・・?
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数日前に、一瞬の入れ食いを味わったため、再度入れ食いを?と思い、小樽港厩岸壁の北防波堤付近へと向かった。
竿を出し始めたのは、PM7:00前後。
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厩岸壁には数十組の釣り人が思い思いのポイントで、竿を出していたが、釣れている気配は皆無し。
前回は北防波堤付近で入れ食いを味わったため、今回も北防波堤基部を目指し場所の確保と急いだが、着いてみると、基部側は7~8人が入れるほど空きスペースが???
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右隣にいたWさんに了解を得て左隣へ入釣。
Wさんに状況を確認すると、私の少し前に着たばかりなので、分からないが、数日前の釣れた情報をホームページで見て来たとのこと。
さらに話を聞くと、『ホウムラHP』を見たとのことで、内容も、10日の釣行とのこと。
「その情報を書いたのは私です。」とさらにご挨拶させていただき、いろいろな情報を教えていただきながら、楽しく竿を振らせていただいた。
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13日は星空が出るほど天候が穏やかで、気温は-4℃だったが釣りやすい状況だった。
期待を込め、竿や仕掛けの準備をし、今回もオモリは『サビキオモリ5号』とした。
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撒餌は《2種類》準備・・・なぜ??
??実は前回釣行時のタナがベタ底だったため、通常のマキエサのほか、ベタ底狙いのマキエサの2種類を準備。
ベタ底狙いのマキエサは『ポンとチカ』。
ゴルフボール大に丸く仕上げられている『ポンとチカ』はチカがターゲットだが、表層から低層まで幅広く狙えるマキエサで、軽くつぶして投げ入れると表層から中層まで狙うことが出来、そのまま投げ入れると低層でじわりじわりと溶け出すもの。
今回は低層を狙うためそのまま投げ入れてアタリを待った。
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開始後しばらくはアタリがなかったが、待望のニシンのアタリが私に来た。
サイズは25cmと中型だったが、入れ食いタイム開始かと思い、すぐに仕掛けを再度投げ入れた。
隣のWさんにもアタリはあったが針掛りせず、群れが薄い感じだ。
その後はしばらくシーン???
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数十分後、またまた私にヒット。
続いてWさんにもヒット。
今度こそ、入れ食いモード突入か~!
突入か~!
突入!
突っ・・・? シーン・・・???
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私の2匹目は31cm。
Wさんにも同サイズのニシンが釣れたのみであった。
やはり、群れが薄いのか?
その間、『釣り新聞ほっかいどう』の記者さんに声を掛けられたため、取材に応じ、逆に他の状況はと聞いてみたが、釣れたのは私たちがいた基部のみとのこと。
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見た限り、Wさんより右側から中央部に掛けては釣果が無い様子だ。
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途中、中央部よりさらに右側に入釣していた釣友の YっちパパとN田さんの釣果を電話で確認したが釣れていないとのこと。
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今日は、壊滅状態なのか?
しかし2匹では物足りず、粘っていると、10時半頃待望のヒット。
30cm強のニシンがヒットし本日3匹目・・・・・??少ない。
しかし、釣れたのは基部に入釣の私と、Wさんだけだったのでは??
大量の撒餌が功を奏したのかは分からないが、とりあえずは良しとしよう???
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本日はここまでで終了。
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夕食を取っていなかったので、家に帰ってさっそくニシンをいただいたのは言うまでも無いが・・・・・、
小振りの方には数の子が入っていたので塩焼きに。 大型の方はは刺身に。
釣果が少なかったので仕方がないが、子供たちに半分以上は食べられてしまった。
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次は、大漁を・・・・・?????
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