当社テスターの石山智崇さんが、『1月21日(木)北海道新聞夕刊、釣り情報覧』で紹介されました。
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石山さんは、自身でもブログをアップしていただいておりますが、新聞記事をそのまま紹介いたします。
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記事
『留萌港 コマイこれから』『荒食い期待 目離せず』
留萌港でコマイが釣れている。17日は、29~35㌢を3匹釣った人がいた。今後は数釣りが期待できそうで、同港から目が離せない。
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同港では昨年11月上旬からコマイが釣れ始めたが、12月後半は産卵期を迎え、食いが渋くなり釣れなくなっていた。例年だと1月中旬からは産卵後の荒食いが始まり、数が上がるのだが、連日の大雪の影響で釣り人の姿が少なかった。
同日早朝は氷点下10度と気温は下がったが、久々の晴れ間が広がった。午前8時半、同港古丹浜埠頭の向かい側に位置するモニュメント前を訪れると、空知管内上砂川町の石山智崇さんが、さおを出していた。
釣果を見せてもらうと、産卵後のコマイ3匹と30㌢のカワガレイを1匹キープしていた。石山さんは午前4時から投げ竿2本に大型スピニングリールを付けて、塩イソメを餌に古丹浜埠頭目掛け遠投し、当たりを待った。
一向にさお先が揺れないので、午前6時頃仕掛けを動かし、誘いながら手前に引き50㍍付近に差し掛かったところで、さお先が大きく揺れる当たりが集中した。外気温とは反比例して、体は取り込みに追われ寒さを感じない。
コマイは短時間で29、32、35㌢の他に小型(リリース)を含め4匹を釣り上げ、カワガレイを1匹キープした。
例年、同港では年越し前にコマイの数釣りができ、年明けの1~2月は荒食いも期待できる。過去には3けた釣れたこともあるため、今後への期待は大きい。
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となっておりました。
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