1月10日(日)
厩岸壁では0匹、その後移動し第2埠頭で40匹と挽回。
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8日(金)に、60匹以上を釣り上げたニシン釣り。
翌9日(土)も各所を見て回ると、8日に行った第2埠頭も好釣★★★、色内埠頭も好釣★★★★★、日によってむらのある厩岸壁までもが好釣★★★★と港内全域でニシンが上がっていた。(未確認だが港町埠頭も勝内埠頭も釣れていたそうです)
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10日(日)の再度釣行予定を厩岸壁に決め視察完了。
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10日(日)釣友の白根さんと待ち合わせをし、PM4:00厩岸壁着。
前日の好釣で満員御礼状態。
駐車スペースも満車状態だったが、中央左側に1台駐車でき、場所を確保。
両隣に挨拶をして、準備を開始。
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タックル:4.5mの磯竿に、ハゲ皮サビキ仕掛け6号を付け、オモリは『サビキオモリ:5号』
まきえ:『大漁ホッケ』×1袋、『パワーボトル:オキアミ』×1本、オキアミブロック×1個、海水少々。
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薄暗くなったPM4:15スタート。
開始後20分白根さんにニシンがヒット。
右側の釣り人、数人にもヒットが続き、爆釣モードスタートかと思ったが・・・・・?
その後あたりはなく、30分・・・・・?
1時間・・・・?2時間・・・・・?3時間・・・・・?
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PM8:00・・・終了!
10日の厩岸壁は、8時までに全体で10匹前後だったのではないか??
釣果は、白根さんが1匹。私は0匹。
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道具を片づけ、8:15解散。
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帰りがけに、「第2埠頭を見てからかえる」と白根さんに告げ、次回の約束をして分かれた。
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30分後、白根さんと再度合流???
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第2埠頭が、爆釣となっていたのである。
1人40匹~100匹前後と、中~大のニシンが釣れていたのである。
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すぐに、先程きれいに洗ってしまった道具を全て出し直し、投光器をセットし、釣行開始。
マキエも、解けたオキアミがないので『アミフレッシュ』を使用した。
すぐに使える『アミフレッシュ』は混ざりも良く、『ビッグキャッチ』と『パワーボトル:オキアミ』と混ぜ合わせ速攻準備完了。
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PM9:00再スタート。
開始早々から25cm前後のニシンが次々と釣れ、2時間で40匹と順調なペースで釣れ続けた。
隣にいた、加谷友和さん(33)は最初ペースが上がらなかったが、仕掛けを皮付きに変え、海中投光器を付けた途端、快調にペースを上げ始めた。
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昨シーズンに続き、今シーズンも好調なニシン釣り。
日によってむらがあるなど、確実とはいえないが、釣りたてのお刺身の味は格別です。
みなさんもニシン釣りを楽しんでみてはいかがですか。
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おすすめポイント
★★★★★ 色内埠頭:大混雑で、車は近くに止められません。投光器を使用する場合は発電機が必要です。最も大型が多く釣れるポイントです。
★★★★ 厩岸壁:車が近くに止められ、入釣しやすいですが、日によって釣果に大差が出ます。
★★★ 第2埠頭:釣り場が狭く車の止め方も注意が必要です。中型が多いポイントです。
★★ 港町埠頭:入釣しやすく車も近くに止められますが、むらが多く、小型から中型が多いポイントです。
★ 勝内埠頭:車が近くに止められず、発電機が必要になります。むらも多く、中型が中心です。
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おすすめ仕掛け
ハゲ皮や、サバ皮などの白系のサビキで、6号~8号がおすすめです。
最近は仕掛けの上下に、集魚板や、集魚灯をつける方が増えています。
オモリは、5号か7号の『サビキオモリ』がおすすめで、竿を上下に振ると、仕掛けが左右に泳ぎ、夜光で光る、誘い効果抜群のオモリです。
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おすすめマキエ
オキアミブロックのみでも可能ですが、あまりおすすめしません。
タナが平均6m前後が多いため、沈みが遅いオキアミブロックのみだと、潮の流れの影響で、自分の仕掛けに到達しないばかりか、表層のチカに食べ尽くされてしまいます。
比重のあるマキエサにオキアミを混ぜ使用することをおすすめします。
ブレンド1(1時間分)
『ビッグキャッチ』1袋+オキアミブロック1袋+『パワーボトル:オキアミ』
ブレンド2(1時間分)
『大漁ホッケ』1袋+『アミフレッシュ』1袋+『パワーボトル:オキアミ』