毎年恒例太平洋でのサクラマス釣り、1回目は1月24日の予定で、ホウムラさんの
『通販限定品 ミラーバケブラック』での釣果を楽しみにしていたのですが、時化のため中止(-_-メ)
今年はどういう訳?か予約を取るのが難しい土日に時化る様で、平日には行けない私には、次回2月7日に期待します。
ところが、1月31日の夜、お世話になっている船長さんから、「沖は時化てるからマスは駄目だけれど、近場でスケソウを釣りに行くかい?」の誘いに即、「行く!!」の返事。
スケソウの寒干しを作るには、時期的にはもう限界との事で誘ってくれました。
翌朝7:00、登別漁港を出港しおよそ15分で到着。
仕掛けは宗八用のサビキで針は16号、餌はアカイカ。
残念ながらバケは使用せずで、水深50M程の底で入れ食いです。カゴ1つが満タンになったところで、船上で船長さんが恒例の頭取りを始めてくれました。とても有り難いです。
ゴメが沢山寄ってくる中、釣り続行で2つ目のカゴが満タンになったところで時計を見ると、まだ10時でしたが終了。数にすると100匹は優に超えています。
これで今年も3月の末には、美味しい干しタラが食べられます。これが結構好評なのです。
今回は、船長さんから頂いた醤油漬けの生干しが美味しかったので、作り方を教わり小さめのを20本程2日間漬け込み干してみました。
7日は多分時化ないと思うので、腕がちぎれる程頑張ってバケをしゃくってサクラマスにお会いしたいと思います。