2日目、11月2日の同行者は、前日の5人と釣り仲のU田さんとS木さんが加わり、7人で釣行開始。
前日と同じく江連さんS氏、U田さんと私の4人は白灯へ、巨匠、森永君、S木さんは船溜まりで竿を出した。
きれいな朝焼けの中、竿を振り、ウキを見つめるも前日の群はどこへやら?
全員ボウズで早朝タイムが終了かと思ったが、巨匠だけは1本釣り上げていた。
8時をまわって全員船溜まりで竿を出すが、いまひとつで、巨匠が計2本、森永君も2本、私が1本、S木さんはバレが1本の結果に終わったので、全員で外海側へ場所移動。
少し早めに外海で始めた江連さんは、私が到着前にすでに1本キャッチしていて(写真2)、流石!地元人!と思わせるような感じだ。
私もすぐに準備をし、20人程の釣り人の中で釣りを開始する。
1投目を投げ、わずか20秒。私のウキに反応が。予測をしていない私はあわてて竿を立てサケをヒットさせるが、手前途中で痛恨のバラシ。
その後も時折回遊が見られるものの、ヒットには至らず終了。
外防側では地元の江連さんが2本、S氏が1本、私がバレ1本の結果で2日目終了。
・
P・S 11月2日は「ガリンコタワーまつり」が行われていて、大勢の観光客が見学に訪れていた。私達も釣りを終えた夕方に、江連さんからいただいたチケットを利用し男4人で見学をすることに。
タワー地下では海底が観察でき、小さめの水族館などもあったが、3階展望ラウンジでは男4人で特製プリンを食べながら港内の形状を観察。(写真3、なんだか変な写真ですね~?)
・
3日目は、朝から【写真4】の状態、釣り人も少なく、ハネも特になく釣れそうな気配はまるでなし。8時の時点で【写真5】の様になり、森永君を残し全員ウェアを脱ぎ、竿は車の中。いつでも帰ることができる状態になっていた。
30分ほど魚のサケの回遊を見ていましたが、やる気モードのスイッチは入らず、全員ボウズで解散となったのです。
しかしその後新たな展開があったらしく11時過ぎにドラマが始まったらしい。
私達が帰った後の情報は、江連さんのブログの『紋別港(サケ)釣友が帰った後』で確認してほしい。