10月12日(日)。AM4:00現地集合。
同行者は前日に続きホウムラテスターの江連さんと、当日合流のホウムラテスター田島さん、そして田島さんの会社の社員宇佐見さん。
ポイントも前日と同じオホーツクタワー防波堤基部。
AM5:00、4人並んで全員ウキフカセ釣りでキャストを開始。
★★★
私と江連さんは前日同様《Wにんにく》のエサ。『薄造りにんにく塩〆カツオ』と『カットにんにく赤イカ』だ。
田島さんと宇佐見君は『薄造りえび粉塩〆カツオ』で勝負。
★★★
前夜から吹き続いている強風は、夜が明けても吹き止まず、真後ろから吹く風なのだが、糸ふけが多くメチャクチャやりづらい!
前日にも増しサケのハネも見られず、2時間経っても全員釣果0。周囲の釣果も釣果0の状態だ。
それでも我慢して釣りをしていた私達4人の1人に待望のアタリが来た~~ッ!
アタリが来たのは
~~~~~~~~~私だ~~~~ッ!
少し小ぶりのようだが周りが全然釣れない中の1本目。貴重な1匹目を田島さんにタモ入れしていただき無事ネットイン。小さめのオスだが全体で本日1本目はラッキー!
強風が吹く中釣れずに帰り支度する人も多く、私達も忍耐の釣りになった。
またまた我慢して釣りをしていた私達4人の1人に待望のアタリが来た~~ッ!
アタリが来たのは
~~~~~~またまた私だ~~~~ッ!
超ラッキー!
今度のサケは少し大きいようで、強めのドラグを多少引き出すほど。それでも強引に巻寄せ江連さんにタモ入れしていただき、本日2本目。
全体で3~4匹の中、1人で2匹は、超・超・超ラッキーだ!
10時を過ぎても風が収まらないので、場所を港内に移動。
ガリンコ号が停泊する港内の斜路横から釣りを開始。
時折サケの回遊やハネも見られたため、全員ウキに集中していると、宇佐見君の磯竿が大きく弧を描きサケをヒット。慎重なやり取りの末上がってきたのは宇佐見君、紋別初ゲットのオスザケだ。
サケが上がったと同時に集まってきたのは観光客と周辺で見ていた釣り人。最初は私達4人しかいなかったのに、1匹釣れたらアッという間に釣り人が10人ほどに。
多少釣り場が狭くなったが、釣りたいのは皆同じ。譲り合いながら釣りをしていると、今度は田島さんがサケをヒット。田島さんは硬めの竿で強引にどんどん巻寄せ、1分もしない内にネットイン。
2匹目のサケが上がったと同時に、またまた釣り人が増え、アッという間に釣り人が20人ほどに。
更に釣り場が狭くなったが、まだまだサケの回遊もハネもあるため釣り人が増えるのは当たり前。
きゅうくつにはなったが、我慢をして釣りを続けていると、またまた田島さんがサケをヒット。回りに集まった釣り人があまり釣れない中、2人で3匹は上出来だ!
田島さんが2匹目をキャッチしてから数分後には釣り人が全体で30人以上までに。
人も多くなってきたので午前の部は終了。
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外海全体で3~4匹の中の2匹は私がゲット。
ガリンコ号港内全体で5匹の内、3匹は田島さんと宇佐見君。
私達全員は:『薄造りカツオ:シリーズ』を使っていたのだ~~~~ッ!!