本日は、ホウムラテスター田島氏とその友人宇佐見氏との釣行です。
天候は、高波と強風の悪条件で河口、サーフの外海は断念。紋別~枝幸間で波風のかわせるポイントを探した。
紋別から程近い沙留港内で魚影を確認。竿を出すと田島氏がいきなり1投目でヒット。型は小ぶりも銀ピカのメスをゲットした。その後、1時間程度浮きを流すが反応が無い為、場所を移動。
興部、元稲府、音標港内を偵察するが魚影を確認することができず乙忠部港まで足を運んだ。
ここには、斜路で10名程の釣り人が居り1人0~4本程度の釣果をあげていた。港内奥側に陣取り回遊を待つと、宇佐見氏の浮きが反応。その瞬間ズドンと浮きが消えヒット。しばらくカラフトマスの引きを楽しんだあとネットインとなる。こちらも小ぶりではあるが銀ピカのメス。「なんとこれが人生初のカラフトマス」で皆満面の笑みであった。
厳しい天候下、皆なんとか釣果をあげることができ私も一安心。
オホーツクのマス釣りは終盤を向かえ、これからサケに入れ替わっていく時期。1年ぶりのサケの引きが楽しみな季節になってきました。