8月16日、弟家族と小樽でハゼを狙い、女の子3人でまずまずの釣果を得た。
この日は午前中の早くから釣りの予定をしていたが、AM11:00頃まで雨だったため、釣りを開始したのは天候が回復した正午ごろ。
色内埠頭付け根のポイント(地図No.1)で、ルアー竿に5号前後のオモリとホウムラ社製の『えび粉塩イソメ』を付けチョン投げでスタート。
最初に当りがあったのは姪の瑠々ちゃん。初めて釣ったハゼと一緒に「パチリ」(写真1)。「プルプルといった当りはおもしろい」と、早速次の獲物を狙ってキャストを開始。
次に当りがあったのは娘の咲代子。何度かハゼ釣りをしたことがある娘は上手にキャストをし、こちらも次の獲物を狙って再度釣りを開始。
次に当りがあったのは姪の未来ちゃん「私も釣れた~」(写真3)。
私と弟は次から次とエサ付けや魚はずし等で、自分たちがまともに釣りが出来ないほどだ。
快調に釣果を伸ばしていたのだが船が接岸し、やむなくポイントを移動。
2ヶ所目のポイントは、色内埠頭手前に架かる旭橋下のポイント。
このポイントは魚のサイズは小さいが、数が上がる人気のポイントとなっている場所(地図No.2)。
この日も両岸に10組前後、小さなお子さん連れのファミリーから夫婦、カップルとさまざまな人達がハゼを狙って竿を出していた。
移動後も順調に釣れ、実質4時間弱で約30匹。女の子3人、それも初心者で30匹はまずまずの釣果だ。
早速家に帰り、から揚げにし皆でおいしくいただいた。
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夏休みも残りあと1週間。子供達と釣りをするにはハゼ釣りがもってこいです。道具も簡単、鱗などで手も汚れない、危険なこともなく。
みなさん、家族みんなでファミリーフィッシングを楽しみましょう。
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色内埠頭では他に、カタクチイワシ(15cm前後)も入れ食い状態でした。
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