AM3:00起床。
前日の夕方から海の状況は安定し、風はあまり強くなく、波も高くない。峰岡海岸全域がポイントとなっている。
ポイント選択に悩む中、森永君は小川の流れ込み付近の中間部へ入り浮きルアーで釣りを開始。私は前日、前々日と同じ浅場へ入りフカセ釣りでスタート。
エサは前日、前々日同じ新商品のカツオを薄くスライスし使い易くした「薄造りカツオシリーズ」の中の『薄造りえび粉塩〆カツオ』と『カットにんにく赤イカ』合掛け。
最終日の1匹目は私に来た。もちろん銀ピカの最高の魚体だ。
カラフトマスは波がなくても浅瀬に回遊してくる魚だが、最終日の21日は小川の流れ込みにも群が集まっていた様で、森永君も1匹をキャッチしていた。
私は浅場でさらに1匹を追加したところで流れ込みに移動。
移動直後、群の数が増えたようで1投目で浮きが沈みまたしても銀ピカをゲット!
最終日は小樽までの帰りの時間も考え上がりの時間を9:30と決め2人で釣りをしたが、終わってみると三日目は短時間にもかかわらず、2人で合計7匹をゲット。やはり波が納まり河口に群が寄ると確実に釣れることを実感。
初日、二日目と雨交じりの寒い中厳しい釣りでは合ったが、三日目は薄曇りで雨も降らず快適でした。それにも増して3日間で合計16匹も釣れとても満足のいく釣りが出来、最高でした。
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カラフトマスはこれからが本番!!
稚内から始まり、紋別・網走方面、知床・太平洋側まで広範囲でねらえます。
しばらくすると北海道全域でサケも釣れ始めます。
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今年のサーモンフィッシングは新商品の「薄造りカツオシリーズ」
『薄造り本格生カツオ』
『薄造りえび粉塩〆カツオ』
『薄造りにんにく塩〆カツオ』
『薄造り塩〆カツオ』
と
『カットにんにく赤イカ』
で爆釣まちがいなし!!!